多摩川でソソギング

多摩川でソソギング

少し前の話になりますが、今年の3月、多摩川沿いでソソギングしてきました。その前に、「ソソギングってなに?」だと思うので、簡単に説明します。

アウトドアの環境で、クラフトビールとグラスを持ち寄って、注いで飲みましょう。という活動?のことです。アクシーズクインさんが凌ぐことをシノギングと呼んでいますが、ソソグことをソソギングとしたら面白いねという話。

 

今回の場所は、駅から歩けて、近くにスーパーもある便利なところ。電車でアクセスできるから、友人に声もかけやすいし集まりやすい。もちろん、現地まで自転車に乗って、帰りは輪行というパターンもあり。

ソソギングの場所は、「駅近」「スーパーorコンビニあり」、且つ「自然」の三要素が揃えば最高。そんな素敵スポットをいくつか知っていると、空いた時間や休日に、友人と軽くアウトドアビールをしながら、のんびり過ごせたりします。

 

ソソギングの為の道具というものがあるならば・・・それは、間違いなくグラスケースSOSO-Gと保冷バケツ「ビールノプール」の2つだと思う。

 

保冷バケツ「ビールノプール」は約155gと軽く、折り畳んで持ち運べるので、ソソギングに持ち出しやすい。スーパーで買った氷袋をビールノプールへぶちまけ、ビールを放り込めばOK。最高でしょ。

この日は3人で9本くらいと数が多く、ちょっとだけ容量オーバー(笑)。でも、蓋は被せられるので、直射日光を避けて、氷を解けにくくしてくれるから、冷たいビールを長時間キープすることが可能。この「保冷&蓋付き」が、ビールノプール最大のウリ。

 

どんな場所でもグラスに注いで飲む意識高い系ですから、常にこんな感じで飲んでます。グラスケースに入れてきたチューリップグラスに、パシフィックブルーイングのIPAを注ぐ。グラスケースSOSO-Gは、その名の通り「持ち運び」に強いのだけど、それだけじゃなく、グラス下に敷いたパッド兼コースターが、自然環境(砂利や芝生等)と繊細なグラスの間に入り、緩衝材の役割を果たしてくれる。運ぶだけじゃなく、飲む環境まで考えた道具です。

 

 

冷えたビールが手の届く場所にある幸せ。スーパーやコンビニが近くにある場所でビールを楽しむなら、保冷バッグではなくビールノプールを推したいですね。海水浴、BBQ、デイキャンプと相性良し!です。

 

 

 

 

好きなクラフトビールとグラスを持って、アウトドアビールを楽しむ。いつもと違う場所で、友人とビールを楽しむだけのイベントも悪くないでしょ。

次は、多摩川の下流、もしくは上流で開催しようかと考えてますので、タイミングが合えば、気軽にご参加ください。asobitogearのインスタtwitterで告知予定です。

 

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