OMM BIKE 2023のパッキング

OMM BIKE 2023のパッキング

OMM LITE&BIKE 2023 HAKUBA/OTARIに息子と初参戦。縦型フレームバッグ90DI(キューマルディー)や新商品ステムクーラーバッグ「Portee」、グラスケースのサドルバッグ代用など、チームアソビトギアのパッキングを公開。

※僕と息子の自転車は全て同じ装備です。

 

必携品は縦型フレームバッグ90DI(キューマルディー)に

下段

チューブ1本
パンク修理キット
エマージェンシービビィ

上段

ヘッドライト
エマージェンシーキット
予備電池等

 

縦型フレームバッグ90DI(キューマルディー)を選んだのは、重い荷物がバイクの中心下にくることでライドが安定するから。前後収納よりも「揺れ」ないのが良いです。また、ボトルゲージを1本確保しつつ、空いたスペースは「担ぐ」時の余白になるので、OMM BIKEのパッキングとしては、バランスが良いと感じています。

 

グラスケースをサドルバッグとして代用

もう1つの必携品であるレインウェア上下。これは約200gと軽量なので、パイントグラスケースSOSO-Gをサドルバッグとして代用。自転車パッキングを考えた設計をしているので、サドルバッグとしても利用可能です。道具を1つの役割で使うだけじゃなく、「多用途」に使えるのもグラスケースの魅力だと思います。

今回は、容量を考慮してハーフパイントグラスケースではなく、パイントグラスケースを選択。

 

 

行動食や地図など手周り品はステムバッグへ

新商品のステムクーラーバッグ「Porteeポルテ」。既に開発中の記事にも書きましたが、改めて。

OMM LITE/BIKE 2023に参戦する為に必要だったこともあり、僕と息子用に2個を試作。初めてステムバッグを使いましたが「便利」。これに尽きます。

手の届く範囲に手荷物を入れられて取り出せるのは本当に便利で、マップやドリンク、行動食を放り込んで、トレイルやロードを100km超漕ぎました。膝に当たることもなく、邪魔に感じることもなく。「こんなに便利ならもっと早く使っていれば」、それが率直な感想。ステムバッグユーザーを多く見かけたのも納得です。

 

 

以上が、OMM BIKEに参戦したアソビトギアチームのパッキングです。あくまで、僕らの最適解であり、様々な個性あるパッキングを見ることができたのも勉強になりました。

 

マップホルダーの導入など、来年に向けていくつか検討していきたいと思います。

 

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