ハンドルバーバッグPrototype2

ハンドルバーバッグPrototype2

ハンドルバーバッグの試作を進めています。

 

前回製作したPrototype1から、いくつかのアップデートを反映させたPrototype2が完成。

大きな変更点は、「前ポケット」。これが何気に良くて、asobitogearらしさを出せたんじゃないかと思う部分。

Proto1から構想はあったんですが、良いアイデアが思い浮かばず。今回、なんとか形にできました。

 

前ポケットの役割は、テントポールやトレポなどを落とさずにパッキングする事。トップチューブにフレームバッグのマジックテープで一緒に括り付ける事が多く、まぁなんとかパッキングはできるものの、内腿に擦れるとか、抜け落ちる(収納袋にも問題あり)など、最適ではなかったんです。

テントでポールを使うことも多く、この「ながもの」をできるだけ快適(=落とさない・ぶつからない)にパッキングしたいという気持ちがありました。

 

カーブを付けたポケット口を両脇に。下を少し残すことで、この部分にポールなどの先端が来るようにすれば落下防止に。「ながもの」の括り付けで一番心配なのが、するっと抜け落ちること。これがなくなるだけで安心感が違います。

斜め差しがもっとも確実ですが、両端をポケット口から出して横に挟む形もOKです。ただ、完全に落ちないとは断言できないですが。それなりに挟み込んで収められるので、荷物量や路面状況次第。

 

ポケットの表面には、リフレクティブストレッチコードと6つのループを設けました。上着などの軽い荷物を括り付けられるように。ついついなんでも挟んでしまうと、見た目が汚くなりますが、実用的な機能なので排除せず。

 

残る課題は、フレームとバッグの固定部分。

 

6mm厚のスペーサーを各4枚挟み、ステムに2ヶ所、ヘッドに1ヶ所の計3点留め。擦れやすい部分はターポリン生地で補強。補強生地の必要性や素材は最適なのかなど、いくつか検討すべき課題あり。

留め具のパーツ選定も。nifco社のカムバックルを使い、20mmナイロンベルトで固定。カムバックルの種類がこれで良いのか?など。

 

最後に、バッグ内部のシームテープ処理について。試作品は自分でシームテープを貼っているが、手作業でやるにも限界があり、綺麗に貼ることもできない。工場へ委託して、シームテープ処理をしてもらうのがベストだろう。委託先の選定から。

といった具合で、まだまだ試作は続きます。

 

asobitogearが作るハンドルバーバッグ。コンセプトは変わらずに、「旅の目的地まで荷物を積んでいく為のバッグ」です。日常使いに適したバッグではないのでご注意を。

 

数名のモニターを募集予定。バイクパッキングに頻繁に出かける方、子供達と自転車で遊び(日帰り泊り問わず)に行く機会が多い方に、モニターしてもらえたらなと思ってます。

募集については、改めて。