キッズバイクとハンドルバーバッグ

キッズバイクとハンドルバーバッグ

子供と一緒にバイクパッキング。

自転車を漕いで目的地まで行き、キャンプをする。パパ・ママが子供達と一緒に楽しむことができる外遊びの一つです。

やりたい!と考えている方も多いでしょうし、実際にやられてる方もたくさんいらっしゃると思います。我が家も、頻度は高くないですが、近場のキャンプ場まで自転車で行くこともあり、いつも以上に「非日常」と「冒険感」を味わえるバイクパッキングを楽しんでます。

 

「子供と一緒にバイクパッキング」では、「大人ソロ」と違って、キッズバイクへのパッキングで頭を悩ませることも多いはず。僕もそうでした。18インチ~24インチのキッズバイクは、積載できる場所に限りがありますゆえ。

サドル下のスペースは狭く、合わせるサドルバッグを見つけるのも一苦労。キャリアの類はフレームサイズの問題がある。フロントフォークに後付けのダボを巻いて左右のフォークにパッキングすることもできるけど、長さが足りなかったり。フレームバッグは気持ち程度のスペースしかない。

残るはハンドル周り。ハンドルバーバッグが、スペース・容量共に申し分なく最適という結論に至りました。あくまで個人的見解の1つに過ぎませんが、後付けしやすく、荷物もそれなりに収まる。バランスが良いんです。

 

入れるものは、各自のシュラフやエアマット、防寒着や着替え・タオルが入ればもう十分。 それだけで親の負担が軽減されますからね。

 

そんなことを想い、ハンドルバーバッグの試作を続けています。

 

ロールトップタイプ、正面にショックコード。ここまではよくあるハンドルバーバッグですから、何かもう少し拡張性のしやすさ、可能性を模索できるような、そんなハンドルバーバッグに仕上げられたらなと考えてます。具体的なアイデアはないですが…汗。

 

GIOSの24インチにプロトタイプのハンドルバーバッグを装着。プロトタイプとしては、割と収まりも良く。

 

装着してみて、より具体的なイメージが膨らんだので、次回はそれを盛り込んでみようと思います。春に間に合えば良いのですが、どうなりますか。

 

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