GW休暇を利用して、南アルプスの鳳凰三山を子供達と一緒に歩いてきました。グラスケースSOSO-Gでテント場までグラスを持ち運び、美味しいクラフトビールを注いで飲んできました。山の中で、グラスに注いで飲むクラフトビールはとっても美味しかったです。
場所は、夜叉神峠からコースタイムで約5時間の「南御室小屋」。テント場があり、南アルプスの天然水が豊富なところ。この時期は、雪が残っており、テント場の脇にたくさんの残雪があり、この天然クーラーを使い、持参したビールをキンキンに冷やしておきます。登頂後のビールが今から待ち遠しいです。
今回の旅には、ハーフパイントグラスケースを使用。いつものキャンプなら迷わず大きなパイントグラスを選びますが、荷物を担いで歩く山のテント場には、より持ち歩きやすいハーフパイントグラスが最適です。
グラスは、ドリフターズスタンドのオリジナルグラス(ハーフパイントグラス)。持ち込んだクラフトビールは、山梨県のご当地ブルワリー「うちゅうブルーイング(北杜市)」のCRACKS。
グラスケースからグラスを取り出している時、周りの方から「それ、グラスですか?」と声を掛けられました。ケースからグラスが出てくると、どうしたって目を引きます(目を疑います笑)。ほんのちょっとですが、おいしいクラフトビールをお裾分けして、ビール談義。テント泊ならではの交流。グラスケースが会話のきっかけになってくれました。
2本担いだうちのもう1本は、富山のブルワリー「城端麦酒」のはかまエール。SOSO-Gの蓋パッドは、写真のようにコースターにもなります。
グラスに注ぎ、香りや見た目を楽しみながら、じっくりとクラフトビールを味わうことができました。クラフトビールに出会ったことで、グラスに注ぐ行為への拘りが強くなりましたが、こうした豊かな時間を作り出してくれるからこそ、それに拘りたいのかもしれません。奥深い山に入り、限られた贅沢な時間をビールと過ごす。そんなシチュエーションにこそ、グラス&ビールが合うなぁと感じました。
ちょっと重くなりますが、グラスケースがあれば、アウトドアにもグラスを持ち運べます。山好き・クラフトビール好きに、オススメの道具です。
●グラスケース:アソビトギア/ハーフパイントグラスケース
●グラス:ドリフターズスタンド/オリジナルハーフパイントグラス
●クラフトビール:うちゅうブルーイングCRACKS/城端麦酒はかまエール