ASOBI-TRAIL15を背負って鳳凰三山でテント泊

ASOBI-TRAIL15を背負って鳳凰三山でテント泊

GWに息子達と一緒に鳳凰三山でテント泊をしてきました。かなり久しぶりのテント泊の為、事前準備に翻弄されましたが、なんとか1泊2日で行ってくることができました。

今回は、以前持っていなかった子供でも背負える15リットルのバックパック「ASOBI-TRAIL15」が2つあるので、上の子2人に担いでもらえるので、お父さんは気が楽でした。細かな装備の話は置いておいて、ざっくりとですが、子供達のパッキングをまとめました。

 

 

 ASOBI-TRAIL15にパッキングした荷物

  • 寝袋(キュムラス X-LITE 200)
  • レインウェア上下
  • ダウンジャケット
  • インサレーションパンツ(アソビトギア試作品)
  • ウインドブレーカー
  • チェーンスパイク
  • クローズドセルマット(外付け)
  • ナルゲン500ml
  • ヘッデン
  • 着替え(靴下1足・長袖1枚)
  • 行動食(お菓子等)

 

テント装備や夕食など重量のあるものを僕と長男が背負い、寝袋・ダウン・雨具等、個々の基本装備をアソビトレイルにパッキングして各自に背負ってもらいました。

アソビトレイル15は、主に日帰り登山や修学旅行等の学校行事、通学等を想定した容量ですが、個々の基本装備くらいなら、余裕を持ってパッキングできます(道具の軽量性やコンパクトさにもよりますが)。

子供目線で考えた時、できるだけ身体に負担の少ない、15リットルくらいの容量が、小さすぎず大きすぎず絶妙だと感じています。

 

 

縦に入った1本のファスナーは、太めの5号を使用。開閉をスムーズにしてくれます。ロールトップを巻きなおすよりもファスナーを開けてしまった方が手軽な場合もありますし、内部へのアクセス方法が2つあるのは便利です。実際は、行動中のファスナーを開閉することも少ないですが、あったら良いなという時に使ってもらえるくらいで良いと思ってます。つまり、メインアクセスではなく、あくまで補助という位置付けです。

フロントメッシュポケットは、ランドセルカバーのポケットでもそうですが、何も考えずに放り込める気楽さが一番のメリットでしょう。

 

 

1泊2日のテント泊山行。子供達の荷物を運ぶバックパックとして十分に機能したASOBI-TRAIL(アソビトレイル)15でした。

 

 

在庫入荷のお知らせ

 

写真右、X-Pacコヨーテブラウンにメタルカラーのファスナーを組み合わせたASOBI-TRAIL15を一点だけ在庫販売します。購入ページはこちらから。

外遊びから日常生活まで、長く一緒に使えるバックパックとなっています。

 

 

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