
グラスキャリーポーチSOSO-Gの2023年カラーと最新在庫情報
2023年、今年のグラスキャリーポーチ「SOSO-G」は、各サイズ4パターンで販売します。トップ部分にはコーデュラスペクトラリップのネイビーとワインの2色を使用します。
asobitogear(アソビトギア)
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子供達と一緒に自転車に乗ってキャンプをする我が家。頻度は高くないですが、近場のキャンプ場まで自転車で行くことがあり、いつも以上に「非日常」と「冒険」を楽しめる外遊びです。
そんな子連れバイクパッキングで一番の悩みどころが、キッズバイクへの積載方法。
キッズバイクですから、18インチ~24インチくらいが多いでしょうか。サドル下のスペースは狭く、合わせるサドルバッグを見つけるのも一苦労。見つかったとしても容量は小さい。キャリアも同様。フロントフォークも長さが足りない。フレームバッグは気持ち程度のスペースしかない。
となると、残るはハンドル周り。このスペースが、「後付けしやすい位置で」「容量も確保できる」最適なスペースだろうという結論。(あくまで個人的な見解)。
子供達と一緒に自転車キャンプに行きたいけど、子供の自転車に荷物が積めなくて困っている。そんな場面で、このハンドルバーバッグが1つの解決方法になる。そう考えて製作しました。
目的地まで荷物を運ぶ為の設計であり、日常使いを想定していません。ファスナーはなく、左右のロールトップから開閉。容量は、シュラフ・着替え・防寒着・タオルなどが余裕を持って収まるくらい(シュラフの大きさにもよる)。子供の荷物がこれだけ収納できれば、親側のパッキングは、楽になること間違いなし。
ロールトップ部分は、端に向かって拡がる構造にすることで、荷物を押し込みやすくしています。平置きすると、蝶々結びのような見た目なので、「バタフライ」と名付けました。
長さ:約760mm(本体約380mm/ロールトップ約200mm)
幅:約250mm
※数値はすべて平置き採寸
縫い目のシーム処理はしていません。雨天時には防水用スタッフサックや大きなビニール袋を併用してください。
素材は、100%リサイクルポリエステルのECOPAKを使用。できることから少しずつの精神です。もちろん、ECOPAKは、アウトドア用途として申し分ない機能性素材です。
本体部分
ロールトップ部分
10,000円(税込11,000円)
約2ヶ月